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はらだ有彩 東京23話 世田谷区 「猫の災難」:東京新聞 TOKYO Web

Reo Kobayashi

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古典の人情噺を現代版にリブートする話題作。イラストやテキスタイルデザインも手がける多彩な作家、はらだ有彩さんが、古典の人情噺を元に、現代版としてリブートする話題の新感覚ショートショート。 東京23区を舞台に繰り広げられる人情噺を、軽やかなタッチで描き下ろします。

「お世話になります、株式会社シーブリームのディレクター、三熊でございます」

お世話になります、お世話になります、お世話になります。
よく冷やされた応接室に挨拶のフーガが折り重なる。偉い人から順番に挨拶するというマナーはいつできたのだろう、と三熊悟朗は名刺入れを開けたり閉めたりしながら考えていた。
三熊は最初に挨拶する。偉いからだ。三熊のあとに企画部の営業マンがやたらときびきびとした声音で続く。営業のあからさまに溌剌とした態度が、三熊は苦手だ。かといってダルそうにされても腹が立つ。結局自分たちの携わっている仕事というものは、我々デザイン部が中核をなしているのだ、という漠然とした矜持が三熊を不遜にさせていた。

「こちらデザイナーの犬飼です。犬飼、ご挨拶」

営業の後ろに並んだ若手社員がぼんやりと突っ立っているので、慌てて促す。犬飼と呼ばれた男はよく言えば控えめに、悪く言えば覇気のない動きで数歩進み出た。三熊は内心で舌打ちをする。そろそろ4年目になろうかというのに、まるでなっていない。これが現代っ子というやつか。
たった今受け取ったばかりの、「株式会社キャットタン」と書かれた名刺を名刺入れの向こうに3枚並べる。いただいた名刺をこうやって机に置かなければならないというマナーは一体いつできたのだろう。
三熊は早くも気が散っていた。どうせ自身が手を動かすことはないのだから、細かいことは気にしなくていい。偉い人が来た、という事実が重要なのだ。

営業はそこそこ大きな案件を前に浮足立っていた。
「株式会社キャットタン」といえば、90年代初頭にコアな人気を誇ったサイコホラー恋愛育成ゲーム『ゼリカテッセン』を有するパブリッシャーである。スーパーファミコンのタイトルだが、少し不気味でシュールな世界観は今でも熱心なファンが多い。三熊も高校生の頃に徹夜でプレイして親に怒られた思い出がある。あの頃はそういう、不気味で、ちょっとふざけていて、個人の趣味で好き放題に作ったようなゲームが今よりも多かった。

その『ゼリカテッセン』の30周年記念を前に企画された、スマートフォン向けリメイク作品のコンペを勝ち取ったのが三熊たちだ。シナリオの中に登場人物たちが20年後に再会することをほのめかすキーワードが頻出していたため、既にインターネットでは移植や続編が噂され、期待と思い入れの強さゆえの拒否反応が飛び交っていた。
一番左に置かれた名刺の持ち主、プロデューサーの男が訝しげに犬飼を見た。随分若いけど大丈夫なのか、と言いたそうな視線を察知し、三熊はフォローを入れる。
「犬飼にも勉強させてやってください。もちろん私がきっちり管理しますので」

メンツにはメンツ、中年には中年、偉い人には偉い人。同じ重さだとされるもの同士を引き合わせてバランスを取るというマナーは、一体いつできたのだろう。さっぱり分からないが、皆が守っているということは、きっと重要なものなのだろう。何だか分からない重要な決まりの中で、三熊は気づけば50年近く生きていた。

キャットタンが事務所を構える渋谷のオフィスビルは、地下に食堂街が広がっている。屋外に出ずに済んで助かった、と三熊はフロアガイドを眺めながら考えていた。遅めの昼食を探して歩き回るにはまだ残暑が厳しい。駅に繋がる通路にほど近い、適当な飲み屋兼定食屋へ入る。
店内は空いていた。営業は早々に次の打ち合わせへ向かっていったため、三熊は犬飼と差し向かいで座るはめになった。相席やカウンターなら沈黙も気にならなかったのに…と恨めしく思う。
「この店でいいか」と聞いたとき、犬飼が「どこでも大丈夫です」と答えたことが三熊の耳の後ろ辺りにいらいらと引っかかっていた。大丈夫って何だよ、大丈夫って。犬飼は、三熊が気を使って家族や恋人の話を振ってやっても、もごもごと「はあ」とか「まあ」とかしか言わない。気の利かないやつだ。仕方のないやつだ。この調子では彼女もいないだろう。

野菜ばかり盛りつけられた、見るからにあっさりした定食をもそもそと口に運んだ犬飼は、早々に食べ終わるともたもたと財布を取り出し、暇を持て余していた。
「いい、いい。出してやるから」
980円のランチセットを2人分支払いながら、三熊は爪楊枝を吐き出した。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

株式会社シーブリームは2000年に設立されたゲーム開発・運営会社だ。オフィスは創業以来ずっと三軒茶屋にある。27歳のときに、まだできたばかりだったシーブリームにグラフィックデザイナーとして入社した三熊は、ここ数年はずっとディレクターを名乗っている。

ディレクターというものは得てして実体を掴めない肩書だが、三熊の場合は「見積もりの整合性を取るために設置された、色々な業務を内包した人」だった。実際の主な役割はクライアントとの窓口と、見積もりにおける頭数の水増し要員だ。偉い人が責任を持って見ていますよ、という名目で、ひと月当たりの動員人数を1人分増やして採算を取る。
それだけだ。

「あの、三熊さん、ちょっといいですか」

突然PC画面の向こうに犬飼がにゅっと顔を出し、三熊は咄嗟にExcelを開いた。あたかもさっきまで進捗管理をしていたかのように、セルをひとつ選んで色を変える。
正直に言うと、三熊にはあまりやることがない。しかし三熊本人には、自分が暇だという事実は認識できなかった。40人程のオフィスの真ん中の島には空調の風が届きにくい。三熊はいつも汗をかいていた。業務がないことが露見しないよう、一日を持て余すことのないよう、三熊は無意識のうちに辻褄を合わせていた。働いているふりをするのは骨が折れる。三熊がいつもいらいらしているのは、この工作のせいかもしれなかった。

「何、今忙しいんだけど」
「先週出したモンスターのサンプル、キャットさんからフィードバック来ましたか?」
「あ」
「え?」

キャットさん、とは株式会社キャットタンの社内での愛称だ。
三熊は慌てて咳払いをする。試作したデータサンプルをいくつかキャットさんに送り、方向性をチェックしてもらう予定だったのだ。OKが出なければ、あとに控えている大量のモンスターに着手できない。
犬飼たちの作ったデータにミスがないか、自分で最終確認をしてから送ろうと思って忘れたまま、1週間が経っていた。

「……ああ、今朝来てたわ。問題ないから、今月分のデータ進めちゃって下さいって」
「え、一発OKだったんですか? 全く修正なし?」
「何だよ、俺のこと疑ってんの?」
「いえ…」

むっとした態度を取って見せると、本当にむっとしていたかのような気分になってくる。
犬飼は妙に生真面目なところがあり、それが三熊には少し鬱陶しかった。リメイクなんだから、どうせ同じものを仕様に合わせて作り直すだけだ。頭を使うようなことじゃない。少しくらい確認が前後しても大丈夫だろう。
口ごもりながら自分の席に戻っていった犬飼の周りに、彼の同期が数人集まっている。ひそひそと何か囁かれているのが分かるが、よく聞こえない。

自分はいつからこんな風だったっけ、と三熊はときどき考える。三熊が入社した頃の社長と専務は、三熊の専門学校の先輩たちだった。めでたい、めで鯛、という適当な語呂合わせでシーブリームと名づけられた会社は、まだ10人程の集団だった。手探りながらもデザイナーの仕事は楽しかった。ときには営業だってやった。好きなゲームを作れることが楽しかった。

三熊が30代後半になった頃、にわかに会社が大きくなった。古株の三熊は数人のデザイナーを管理する立場に回され、慣れないマネジメントにかかりきりになり、制作業務に携わる機会が減った。三熊と同じように社歴を理由に出世させられた社員のうち数人は「デザイナーとして技術を磨き続けたい」と転職していった。数人は若者を連れて独立した。
気づけば、いつの間にか新しいグラフィックソフトや技術についていけなくなっていた。何をやればいいのか分からない。かといって大勢をまとめることもできない。それが環境のせいだったのか、三熊のプライドのせいだったのかは分からない。気心の知れた仲間がごっそり辞めた社内に、三熊が相談できる相手はいなかった。
学校を出たばかりの新入社員は全員子供に見え、どう接していいのか途方に暮れる。子供相手に「できない」なんて言えない。失敗したなんて言えない。質問されても上手く教えられない。分からないことを聞かれるたびに三熊は不機嫌になった。的外れなアドバイスをして嘲笑されるくらいなら、機嫌が悪そうにしていた方がマシだ。
俺、いつのまに、こんなおっさんになったんだろう?


――@三熊様 昔の作風のまま起こすのではなく、今っぽい絵柄に変えたいと、資料もお送りしてましたよね。
――@三熊様 『ゼリカテッセン』はかなり思い入れのあるタイトルですので、方向性をきちんと擦り合わせたいです。

数日後、キャットさんから何通も届いたフィードバックはかなりテンションが下がっていた。モンスターのサンプルは、犬飼の心配していた通り、OKではなかったのだ。幸いやりとりに使っているメッセージアプリのチャットグループに犬飼たちは入っていないから、黙っていれば今回のミスは分からないだろう。

――弊社の作業者が不勉強なために、お手数おかけして誠に申し訳ございません。

三熊は最も丸く収まりそうな謝罪を送信した。メンバーが信用を失くすのはいいが、ディレクターが失くすのはまずい。そんなことになったら客だって困る。
既に作り終えていた15体程のモンスターが全部やり直しになったことを伝えると、犬飼は変な顔をした。

「何だその顔。仕方ないだろ、キャットさんがそう言ってんだから。いっつもそうなんだよ、あそこは。お世話になってるんだから、込み込みで聞いてやんなきゃだめなの。分かる?」
先手を打って三熊が説教する。
「……はあ、はい……」
「客の我儘聞くのも仕事だよ。もっとやる気持って取り組んでくれよ。ゲーム作りたくて作ってるんだろ」

メンバーを鼓舞するのも、偉い人間の仕事である。説得の甲斐あって犬飼はようやく修正に応じる姿勢を見せた。

「三熊さん、お忙しいと思うので、よかったら僕の方でイメージサンプル探してキャットさんに送りましょうか」
「ああ、じゃ、いいよそれで。やっといてくれる? 新しいチャットグループ作っといてくれていいから。ヨロシク」

クライアントとやり取りするために導入されたメッセージアプリは、三熊には使いづらかった。スラックだの、ズームだの、スカイプだの、こんがらがってくる。ひとつのプロジェクトの中に、いくつものチャットルームやスレッドなどが乱立し、訳が分からない。スレッドを繋げたつもりで、新しく作り直して話題を断ち切ってしまう。返信は必然的に遅くなっていった。
しかし犬飼が自ら買って出るなら、上司として任せてもいいだろう。犬飼によって作られた【デザイン進捗】というチャットルームが頻繁に更新されていくのを、三熊はあまり見なくなっていた。
自分が後輩たちに何と言われているか、うっすらと三熊は知っていた。窓口もできないんだよな、あの人。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

今まではうまくやってきた。だから、これからもうまくいくだろう。
そんな安寧が、慣性によって保たれていた遺産だったということに気づいたのは、秋の深まった日曜の午後だった。三熊は豪徳寺の自宅でひとり缶ビールを飲んでいた。妻と娘は2人で買い物に出かけているらしく、姿が見えない。
朝からひっきりなしに、短い受信音が鳴り続けている。複数のチャットルームに表示される、新規メッセージのアイコン。

『ゼリカテッセン』プロジェクトは難航を極めていた。
ゲームを作るには時間がかかる。スケジュールの遅延は発見しづらく、軌道修正しづらく、挽回しづらかった。三熊は犬飼の参加していないチャットルームでたびたびキャットさんとやりとりし、そのたびに変更点を社内に周知し忘れた。
平たく言えば、三熊のせいで無駄な作業が爆発的に発生していた。
別に覚えていられないわけじゃない。手が回らないのだ。どうしてだか分からないが、とにかく時間がない。ディレクターというスケジュールの交渉役を失ったプロジェクトは、ぐにゃぐにゃに溶け落ちているも同然だった。

今までは何とかうまくやってきた。さらに昔には、もっともっとうまくやれていた。
放物線を描いて膨らんだはずのキャパシティが、萎み始めていることに三熊は気づかないふりをしていた。成功と失敗が反転する日が、ついに訪れたのだ。今まで失敗せずにうまくやってきたのではない。曖昧な成功を失わなかっただけだ。

「ああ、もう!うるさいな」
また受信音が鳴った。
未読19件。そのうちの半分がキャットさんから、半分が犬飼からだった。犬飼はこのところ休日出勤が続いている。三熊は実作業から退いているので、行っても仕方がなかった。だって何もやることがないのだ。1、2度オフィスに出向いて菓子などを差し入れたが、さほど喜ばれなかった。

――@三熊さん データ提出のデッドラインを交渉してほしいとお願いしていた件、どうなりましたか。
――@三熊さん 残り日数とノルマを計算したところ、やはり間に合いそうにありません。
――@三熊様  いただいたデータ、先日お願いした修正箇所が反映されておりません。
――@三熊様  以前三熊様とお打ち合わせした内容が、実作業されている方に伝わっていないようなのですが。
――@三熊さん 戦闘シーンの仕様についてクライアント様との間に齟齬があるようなのですが、何かご存じでしょうか。
――@三熊様  最低限のクオリティを確保するために、再度調整していただけますでしょうか。

ぽん、ぽん、と表示され続けるメッセージを乱暴にタップして、三熊はメッセージアプリを開く。酒に酔った頭で、とにかく犬飼を説得しなければとぼんやり考えた。
部下がポジティブに仕事をできるようにするのが、上司の役目だ。フリック入力は三熊の太い指には少し不便だった。

――@犬飼くん 戦闘パートは作ってからキャットさんにフィードバック貰わないと直せないので、とりあえず作ってくださいと前に言ったはずです。
――@犬飼くん 変更に関する回答は、キャットさんのところで止まってるんで。キャットさんが意味不明なこと言ってるんで、こっちも迷惑してます。とにかくやってください。よろしくお願いします。

半分くらいは事実であった。「ただのリメイクではなく、今っぽくしたい」「新しい要素を入れたい」というふんわりとしたオーダーが三熊を余計に混乱させていた。
溜飲が下がってソファに投げ出したスマートフォンが、すぐに震え出した。今度はメッセージではなく着信だった。犬飼からだ。
まだ文句を言っているのか、困ったやつだな。そう思ってスピーカーをオンにすると、大音量で犬飼が叫んだ。

「三熊さん!投稿するチャットルーム間違ってます! それ、社内用じゃなくて、キャットさんとのやりとり用です!」

すっと血の気が引く。暗くなっていく頭の隅で、三熊は犬飼の怒鳴り声を初めて聞いたな、と考えていた。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

翌日は間の悪いことに、『ゼリカテッセン』プロジェクトの定例会議だった。
三熊と犬飼は黙ったまま渋谷へ向かう。もたつく手で慌ててチャットルームの発言を削除したとき、既読マークがついているかどうかを確認すればよかった。どうか誰も見ていませんように。
会議ではほぼ全ての時間、犬飼が喋っていた。キャットさんは特別変わった様子もなく、にこやかに受け答えしている。
もしかして見ていないのだろうか。日曜だったしな。見ていたとしても、こちらが無茶振りされていることは事実なのだ。
犬飼は三熊の代わりに、スケジュールの遅れを詫びている。三熊の代わりというのは正確ではないかもしれない。何しろ、この場で口を出せるほど理解していることが、三熊には一つもなかった。

ではタイトですが、引き続きお願いします、という挨拶を合図に、ミーティングルームのドアが開けられる。三熊は努めて不自然でないように鷹揚に構え、ドアを押さえてくれている社員の前をすり抜ける。エレベーターホールまで見送ってくれた社員たちは、会釈しながら「犬飼さん、くれぐれもよろしくお願いします」と言った。

「犬飼さんでなければ、こちらとしても、貴社がどういったお気持ちで取り組まれているのか分かりませんので」

エレベーターのドアが閉まって、白けた視線が遮られる。

「……やっぱ、見られちゃってましたね、チャット」
「………」
三熊はすぐに声を出せなかった。こういうときに何と言えばいいのかを、なぜマナーに組み込んでおいてくれないのだろう。名刺の並べ方などよりよほど実用的ではないか。
三熊と犬飼は高層階からゆっくりと落下する。空調は整っているはずなのに、エレベーターには熱い空気が充満している。三熊さん、と犬飼がためらいがちに言った。

「ね、三熊さん、直接会社にクレーム入れられる前に相談しましょうよ」
「………」

明らかに納期が遅れていて、お叱りまで受けている。全社員に頭を下げて手伝って貰うのが得策だ。しかし三熊は引き続き硬直していた。相談などしたくなかった。そんなことをすれば、自分の管理ミスが発覚してしまう。

「絶対キレてたじゃないっすか、キャットさん」
「………別に問題、」
「全然あるっすよ!」


2日連続で聞く怒鳴り声は、もう三熊を驚かせなかった。

「別チームの人たちも、ヘルプで来てくれるそうです。部長にも話して、許可貰いました。あとはディレクターから……三熊さんから最終打診してもらえたらGO出せるって言ってくれてます。ゲーム作りたくて作ってるんだろって言ったの、三熊さんじゃないすか」

犬飼の口調は、どうしようもなくなって、もう笑うしかないときのように、いつになく砕けている。三熊は目の前の男が、自分がこの会社に入ったときと殆ど同じ年齢だということに気づいた。『ゼリカテッセン』が発売されたときなんて、こいつはまだ生まれてもいない。「作りたくて作ってるんだろ」なんて、やる気を出させるための言葉のあやだ。
三熊はぼんやり立ち尽くしていた。自分はいつから、どうやってここに来たのだろう。このまま地下300階までだって降りていけそうだ。手がべたべたと汗ばむ。
確かに、確かにあった時代だった。

「……犬飼くん」
「はい」
「何か、作業を」

三熊は手のひらをスーツのパンツで拭いながら、床を見た。床の下に広がる町を見た。

「俺でも手伝える作業を教えてくれないか」
「え、三熊さんもやるんすか」
「他のチームまで出てきてもらってディレクターがやらないのはまずいだろ」
「それはマジでそうです、マジで」

エレベーターは地下深くまでめり込むことなく、B1階で停止した。この前入った定食屋が、飲み屋の暖簾をかけ直す時間だった。改装されていない地下街の古いタイルがきゅっきゅっと鳴る。
いっそこのまま飲みに行かないかと聞くと、犬飼は「僕、酒、あんま飲まないっす」と言って早々にICカードを取り出して改札へ入っていった。
三熊は現代っ子に謝る方法もマナーに組み込んでおいてくれればいいのにと思いながら、彼の後を追いかけた。

覚え書き・《猫の災難》
世田谷区に、猫が祀られているお寺があります。大勢の招き猫が並ぶ「豪徳寺」。招き猫発祥の地のひとつとも言われています。
落語「猫の災難」は、元は上方落語だったものが東京へ広まっていったもので、舞台は全く世田谷区ではないのですが、猫に縁深い豪徳寺があるということで世田谷区のお話にしてみました。
飲ん兵衛の熊五郎は、隣家の猫がお見舞いで貰った鯛の食べ残しを譲り受ける。頭と尻尾しかない鯛。熊五郎の家に遊びに来た兄貴分の男は、その鯛の一部を見て丸々一尾だと勘違いし、酒盛りしようと提案する。喜んで酒を買って戻ってきた兄貴に、頭と尻尾しかないと言い出せない熊五郎。そこで隣の猫が身を盗んでしまったと嘘をつく。かわいそうに思った兄貴は、酒を置いて肴を買いに行く。熊五郎はその間に酒を飲み干してしまい、困り果ててまた隣の猫のせいにする。猫を懲らしめに行こうと憤慨する兄貴。そこへ隣家のおかみさんが登場し、「ウチの猫に責任をなすりつけないで」と怒り出す…。
あらすじだけだと熊五郎が最悪野郎のように見えますが、「肴なんていいから兄貴と酒を飲みたい」と留守番中に寂しがるシーンもあり、どこか憎めません。人間の憎めない部分がいつも見えるようになっていたらいいのにと思ってしまいました。

はらだ有彩

関西出身。テキスト、テキスタイル、イラストレーションを作るテキストレーター。2014年から、テキストとイラストレーションをテキスタイルにして身につけるブランド《mon.you.moyo》を開始。2018年5月、日本の民話に登場する女の子の心情に寄り添う本『日本のヤバい女の子』(柏書房)刊行。「wezzy」「リノスタ」などウェブメディア、『文藝』『東京人』『装苑』など雑誌への寄稿。

はらだ有彩 東京23話の最新ニュース

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[北海道版]2021年5月度 アルバイト・パート募集時平均時給調査 北海道の5月度平均時給は前年同月より23円増加の997円:時事ドットコム

Reo Kobayashi

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[株式会社リクルート]



株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘)の調査研究機関『ジョブズリサーチセンター(JBRC)』(https://jbrc.recruit.co.jp/)が、2021年5月度の「北海道版 アルバイト・パート募集時平均時給調査」をまとめましたので、ご報告致します。

本調査は、当社が企画運営する求人メディア 『TOWNWORK』 『fromA navi』に掲載された求人情報より、「アルバイト・パート」募集の求人情報を抽出し、募集時平均時給を集計しております。
※各数値については四捨五入しているため、増減額および率が表記内の数値を集計した結果と一致しない場合があります。

■北海道の平均時給は997円(前年同月974円、前月987円)
5月度平均時給は前年同月より23円増加の997円(増減率+2.4%)、前月比は10円増加(同+1.0%)となった。職種別では「事務系」(前年同月比増減額+72円、増減率+6.7%)、「販売・サービス系」(同+32円、+3.5%)、「フード系」(同+22円、+2.5%)など5職種で前年同月比プラス。前月比は「専門職系」(前月比増減額+16円、増減率+1.6%)、「販売・サービス系」(同+11円、+1.2%)など3職種でプラスとなった。

調査概要
<集計対象期間について>
2021年5月1日(土)~31日(月) 掲載分
<集計対象媒体について>
『TOWNWORK』:「家の近くで働きたい」「学校の近くで働きたい」など勤務地を重視する読者へ向けた
無料の仕事情報誌。全国で展開。
『fromA navi』 :アルバイト・仕事探しの総合求人情報サイト。関東、関西、東海エリアを中心に、
北海道・東北、北陸・甲信越、中国・四国、九州・沖縄、リゾートの全8版を展開。
<集計対象職種について>
対象媒体に掲載される求人情報より、大分類を以下の通りとした。なお、「その他」については掲載を割愛した。
販売・サービス系 / フード系 / 製造・物流・清掃系 / 事務系 / 営業系 / 専門職系 / その他
<エリア区分について> 対象媒体に掲載される求人情報記載の所在地に準拠し、以下の通りとした。

▼詳細は下記リンクよりPDFをご覧ください
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20210615_hr_03.pdf

▼リクルートについて
https://www.recruit.co.jp/

▼本件に関するお問い合わせ先
https://www.recruit.co.jp/support/form/

企業プレスリリース詳細へ
(2021/06/15-17:46)

著者: ” — www.jiji.com

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暮らす、働く、遊ぶが一体となった次世代旅行者向けコリビングホテルlyf Tenjin Fukuoka(ライフ天神福岡)が6月16日にオープン!|株式会社アスコットジャパンのプレスリリース

Reo Kobayashi

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右より:株式会社アスコットジャパン 代表取締役 兼 キャピタランドジャパン代表取締役 タン・ライ・セン、株式会社アスコットジャパン社長 マックス・フィリップス右より:株式会社アスコットジャパン 代表取締役 兼 キャピタランドジャパン代表取締役 タン・ライ・セン、株式会社アスコットジャパン社長 マックス・フィリップス

「lyf Tenjin Fukuoka (ライフ天神福岡)」は、福岡市のショッピングとレクリエーションの中心地である天神エリアからほど近く、天神駅からも徒歩圏内の今泉エリアに位置しています。「lyf(ライフ)」は、次世代の旅行者に向けてつくられた、live-work-play(暮らす・働く・遊ぶ)が一体となった新しい住環境である、コリビング(coliving)スタイルのブランドです。暮らし、仕事、遊びのためのコリビング空間で様々な分野のクリエイティブな発想を持ったゲスト同士を結び付け、新たな過ごし方を提供し、コミュニティの発展を育みます。

シンガポールや福岡を拠点とするデザイナーによるインテリアデザインとグラフィックが特徴的な施設内は、スタイリッシュで機能的なプライベート空間と、開放的なコワーキングスペースや設備の整ったソーシャルキッチンなどの充実したシェアスペースで構成されています。また、定期的に開催されるソーシャルプログラムやイベントでは、ゲスト同士や地元とのつながりを作り、コミュニティの発展をめざします。短期・長期の滞在に関わらず、福岡で暮らすように過ごす新しいlyfスタイルを提案します。当施設の運営は、井上絵梨(いのうえ えり)をlyfチャンピオン(支配人)として、株式会社アスコットジャパン(本社:東京都港区、代表取締役:タン・ライ・セン)が行います。

 lyfは、オープンに先駆けてYouTube番組「FUKUOKA lyf style by lyf Tenjin Fukuoka」(URL:https://www.youtube.com/watch?v=QTC2wzQlhKI&list=PLAkjZNqVJ0pt656n4okU5_NckO54HPChE)を立ち上げ、配信しています。lyfは、イベントの定期的な開催などを通じて、福岡のアートやカルチャーの発信拠点となることをめざしており、宿泊施設という形態にとどまらず発信するべく本番組を立ち上げました。「Togetherness」「Authenticity」「Curiosity」「Creation」「Freedom」という、5つのlyf ブランドのコアバリューと共鳴する福岡のアーティストやクリエイターをゲストに招き、その方の活動や福岡の魅力についてお話を伺うトークショー形式の番組です。また、lyf Tenjin Fukuokaでの滞在をイメージして制作したコンセプトムービーをlyfのYouTubeアカウントにて公開しております。

コンセプトムービーURL:https://youtu.be/hbiNJA1D9Gs

 

 

<オープニングイベント 詳細>

■株式会社アスコットジャパン代表取締役タン・ライ・センによるプレゼンテーション

株式会社アスコットジャパン 代表取締役 兼 キャピタランドジャパン代表取締役 タン・ライ・セン株式会社アスコットジャパン 代表取締役 兼 キャピタランドジャパン代表取締役 タン・ライ・セン

タン・ライ・センは、「アスコット社は、世界で770の施設に120,000以上のユニットを所有しており、日本ではサービスアパートメント、賃貸住宅、ホテル、そして国内初となるコリビングのlyfを含む30軒の施設と5,500戸以上のユニットがあります。今回は、シンガポールとタイに続いてlyfのブランドを福岡にオープンします。さらに、12軒のlyfプロパティをオーストラリア、中国、マレーシア、フィリピン、ベトナムにオープンする予定です。」と話し、アスコット社の事業展開に関して述べました。

■株式会社アスコットジャパン 社長 マックス・フィリップスによるプレゼンテーション

株式会社アスコットジャパン社長 マックス・フィリップス株式会社アスコットジャパン社長 マックス・フィリップス

マックス・フィリップスは、「lyfはアスコット社のブランドの中でもユニークな立ち位置で、ホテル、コリビング、レジデンスの良い部分を掛け合わせています。今回のlyfの開業にあたり、多くのスタートアップやアーティストが集まっている福岡という土地にオープンすることがlyfブランドとしてもぴったりだと思います。他のホテルブランドと違い、lyfガード(ホテルスタッフ)が観光スポット案内やカフェバーの運営を自ら行っており、お客様との深いかかわりを重視しています。また、アンバサダー・オブ・バズというlyfでのイベントを企画する役割のスタッフを置いており、地元のインフルエンサーや企業との繋がりを生み出し、lyfを地域コミュニティに広める活動にも注力しています。」と述べ、lyfのブランドコンセプト、コリビングの概念、今後の展開に関して述べました。

【lyf Tenjin Fukuokaのシェアスペース】

▲Connect(コワーキング/ラウンジ)▲Connect(コワーキング/ラウンジ)

 

▲ Refuel(カフェバー)▲ Refuel(カフェバー)

▲Bond(ソーシャルキッチン、イラスト:Marumiyan)▲Bond(ソーシャルキッチン、イラスト:Marumiyan)

▲3F エレベーターホール (イラスト:Alvin Tan)▲3F エレベーターホール (イラスト:Alvin Tan)

▲廊下(イラスト:Alvin Tan)▲廊下(イラスト:Alvin Tan)

▲Wash & Hang(コインランドリー、イラスト:Alvin Tan)▲Wash & Hang(コインランドリー、イラスト:Alvin Tan)

▲スウィングチェア(イラスト:イフクカズヒコ)▲スウィングチェア(イラスト:イフクカズヒコ)

▲3F テラス▲3F テラス

【コリビング体験】

発表会終了後、暮らす・働く・遊ぶが一体となった新しい住環境である、コリビング(coliving)の体験会を、感染症対策を行いながら実施しました。シェアスペースにて、福岡を拠点に活動するロックバンド「クレナズム」の萌絵さんによるライブを行ったほか、生炭酸水を使いお好みのドリンクを自分でつくる試飲会や、ワッペンなどをデコレーションするオリジナルバッグ制作ワークショップ、地元の飲食店による福岡の食材を使った飲食のデモンストレーションなど、滞在者同士や地元コミュニティとのコミュニケーション創出の場を実際に体験いただきました。

 ■「クレナズム」萌絵さんによる開業記念ライブ

クレナズム萌映さんクレナズム萌映さん

lyfのYouTube番組「FUKUOKA lyf style」にも出演した「クレナズム」ボーカルの萌映さんによるライブをConnect(ラウンジ)にて関係者の方々にお楽しみいただき、lyfのInstagram (@livelyfhere)からも生配信されました。「クレナズム」は福岡エリアのアーティストが協力し地元のライブハウスを応援するプロジェクト“Make With Music(メイクウィズミュージック)”の発起人でもあります。アコースティックギターの優しい音色と萌映さんの透き通るような歌声に包まれ、オープニングイベントを締めくくりました。

左:Refuel(カフェバー)、真ん中:Bond(ソーシャルキッチン)、右:Connect(コワーキング/ラウンジ)左:Refuel(カフェバー)、真ん中:Bond(ソーシャルキッチン)、右:Connect(コワーキング/ラウンジ)

Refuel(カフェバー):
市内の飲食店による、八女茶を使ったノンアルコールカクテルをお楽しみいただきました。協力店:300 Stand

Bond(ソーシャルキッチン):

「ソーダストリーム」を用いて炭酸水の精製体験とオリジナルドリンクの試飲を行いました。明太子など福岡の食材を使った一品などもキッチンで調理され提供されました。

Connect(コワーキング/ラウンジ):

施設内イラストのあしらわれた缶バッジや福岡をモチーフにしたワッペンを使い、オリジナルバッグの制作体験を行いました。

【サービスと客室】

国内のアスコット社施設では初の導入となるモバイルアプリ「Discover ASR」を使用したチェックイン・アウト、モバイルキーを採用しており、施設からのお知らせやローカルガイドなどもモバイルから確認、ダウンロードできるなど、非接触型のサービスを充実させ、利便性と感染症対策を同時にご提供しています。

全131室、4タイプの客室には、福岡の多様な文化を想起させる博多織や神社、おでんなどをモチーフとした壁紙と、柔らかな木のぬくもりを感じるボードが併置され、カラフルでポップな印象を与えます。

 

左:One of a Kind(ワン オブ ア カインド、スタジオダブル):72室 右:Side by Side(サイド バイ サイド、スタジオツイン):46室左:One of a Kind(ワン オブ ア カインド、スタジオダブル):72室 右:Side by Side(サイド バイ サイド、スタジオツイン):46室

One of a Kind(ワン オブ ア カインド、スタジオダブル):72室
自分だけの空間を楽しみたい方やカップルに最適です。機能的で快適なプライベートワークスペースを確保できる、デスクとスマートTVが備えられています。

Side by Side(サイド バイ サイド、スタジオツイン):46室

シェアするのに最適なサイドバイサイドは、快適な滞在に必要なものを揃えています。

ちょっとしたお仕事スペースが必要でしたら、便利な折り畳みテーブルも。

 

左:Side by Side Plus(サイド バイ サイド プラス、スタジオコーナーツイン):12室 右:One of a Kind Plus(ワン オブ ア カインド プラス、ユニバーサル): 1室左:Side by Side Plus(サイド バイ サイド プラス、スタジオコーナーツイン):12室 右:One of a Kind Plus(ワン オブ ア カインド プラス、ユニバーサル): 1室

Side by Side Plus(サイド バイ サイド プラス、スタジオコーナーツイン):12室
今泉公園と街並みが望めるプライベートなテラス付きの広めのお部屋。デスクで仕事をしたり、テラスで一息ついて軽食をとってリラックスするのに最適です。

One of a Kind Plus(ワン オブ ア カインド プラス、ユニバーサル): 1室

ベーシックだけど少し広めのスペースをお探しの方におすすめのお部屋。ブレインストーミングにも適したワークデスクから、くつろぎの時間を過ごす快適なバスタブまで、必要なものを備えます。

【lyf(ライフ)について】

「lyf」は、次世代の旅行者に向けにデザインされた、デジタルノマド、テクノプレナー、クリエイター、起業家などが、live-work-play(暮らす・働く・遊ぶ)ためのダイナミックな環境で「Live Your Freedom」を実現できる、ユニークなコリビングコンセプトのブランドです。厳選された体験とソーシャルプログラムにより、ゲストが地域コミュニティに触れ、相互につながりを形成できるようにデザインされています。既にシンガポール、バンコクで展開しており、今回の福岡・天神での開業で日本初進出となり、今後も5か国12物件の新規オープンを予定しています。

予約は公式サイトから:https://www.lyfbyascott.com/ja/japan/fukuoka/lyf-tenjin.html

ホテル開業記念セール実施中:https://www.lyfbyascott.com/ja/offers/opening-promotion-at-the-new-lyf-tenjin-fukuoka.html

【施設概要】

名称       : lyf Tenjin Fukuoka
ホテル経営:UDホスピタリティマネジメント株式会社(NTT都市開発グループ企業)
ホテル運営:アスコット社
開業日  : 2021年6月16日
所在地  : 〒810-0021 福岡県福岡市中央区今泉1丁目2−13(3階~9階)
代表電話 : 092-753-8695
Eメール    : [email protected]
客室数  : 131室
付帯施設: Connect(コワーキング/ラウンジ)、Bond(ソーシャルキッチン)、

Wash & Hang(コインランドリー)、Refuel(カフェバー)、喫煙室、他
lyfチャンピオン(支配人):井上 絵梨
 

lyf Tenjin Fukuoka lyf チャンピオン(支配人) 井上 絵梨(いのうえ えり)lyf Tenjin Fukuoka lyf チャンピオン(支配人) 井上 絵梨(いのうえ えり)

参考:lyf Tenjin Fukuoka lyf チャンピオン(支配人)

氏名:井上 絵梨(いのうえ えり)

1981年兵庫県生まれ。同志社大学文学部卒業。

2005年より現在に至るまで、日本、シンガポール、中国、韓国のホテル、サービスレジデンスにてセールス&マーケティング、オペレーションの幅広いキャリアを積む。英語、中国語、韓国語が堪能なマルチリンガル。2歳の娘を持つ1児の母。

 

 

■Ascott Cares(アスコット・ケアーズ)-健康と清潔さ、持続可能性への取り組み

アスコット社はお客様に信頼される宿泊施設として、世界中のサービスレジデンスやホテルにお客様をお迎えしています。私たちは、強化された衛生及び安全基準、健康に関する支援を提供し、持続可能な慣行を実施することに取り組んでいます。これは、ゲスト、スタッフ、パートナー、そして地球に対する私たちの義務です。

アスコット・ケアーズは、高い衛生および清潔基準を維持すること、遠隔支援事業者との提携を通じてお客様の健康を守り、そして持続可能性への取り組みを通じて、私たちが事業を行う地域社会に前向きなグローバルフットプリントを残すことに努めています。アスコット社は、お客様に安全で快適な住まいを提供し、スタッフに安全で快適な職場環境を提供することをお約束します。

 

 

■アスコット社(The Ascott Limited)概要

アスコット社はシンガポールに本社を置き、世界展開する宿泊施設のオーナー兼オペレーターとして業界をリードする企業のひとつです。アスコット社の物件は、アジア・パシフィック、セントラル・アジア、ヨーロッパ、中東、アフリカそしてアメリカの30ヵ国190都市以上に広がり、70,000室以上を運営、50,000室超が計画・開発段階にあり、計770物件以上約120,000室に及びます。

サービスアパートメント、コリビング及びホテルのブランドとして、「アスコット ザ レジデンス」「ザ クレスト コレクション」「サマセット」「クエスト」「シタディーン」「ライフ」「プリファレンス」「ヴァーチュ」「ハリス」「シタディーン コネクト」「フォックス」「イエロー」「フォックス ライト」「ポップ!」を展開しています。

アスコット社のロイヤルティプログラム「アスコット スター リワーズ」は、同プログラム参加施設での滞在を直接予約したメンバーに、特別な特典を提供しています。

アスコット社はキャピタランド社の完全子会社であり、1984年に「ザ アスコット シンガポール」をオープンしたことで、アジア・パシフィックにおける国際レベルのサービスアパートメントの先駆けとなりました。現在に至るまで30年以上の業界実績と受賞歴を誇り、世界中で認知されています。

日本では2002年に株式会社アスコットジャパンとして展開を開始しました。現在は「アスコット」を東京に1軒、「シタディーン」を東京に2軒と京都に1軒、大阪に1軒、「サマセット」を東京に2軒展開しています。加えて、「シタディーン」を2023年夏に神奈川に開業予定です。アスコット丸の内東京、シタディーン新宿東京、シタディーンセントラル新宿東京及びシタディーン京都烏丸五条は、トリップアドバイザーの2021年トラベラーズチョイスアワードを受賞しております。アスコット丸の内東京は、ミシュランガイド東京 2021 東京のホテル部門において3パビリオン(特に快適)として2年連続で掲載されております。

Instagram:@DiscoverASRJapan https://www.instagram.com/discoverasrjapan/



著者: ” — prtimes.jp

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東京求人ニュース

2021年5月度 アルバイト・パート募集時平均時給調査 三大都市圏の5月度平均時給は前年同月より16円増加の1,091円|株式会社リクルートのプレスリリース

Reo Kobayashi

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日付:

投稿者:

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘)の調査研究機関『ジョブズリサーチセンター(JBRC)』(https://jbrc.recruit.co.jp/)が、2021年5月度の「アルバイト・パート募集時平均時給調査」をまとめましたので、ご報告致します。

事務系で2006年1月度の調査開始以来過去最高を更新

三大都市圏の5月度平均時給は、前年同月より16円増加の1,091円となりました。事務系や専門職系で上昇傾向が続いており、特に事務系は三大都市圏全体と各エリア全てにおいて、2006年1月度の調査開始以来の過去最高を更新しました。

事務系のコールセンタースタッフでは、引き続き新型コロナウイルスのワクチン接種関連の案件が多いことに加え、アパレルをはじめとしたEC案件の旺盛な需要も時給上昇の要因となっています。

なお、販売・サービス系、フード系、製造・物流・清掃系における前年同月比増減率の上昇は、1回目の緊急事態宣言が発出されていた昨年5月に平均時給が低下したことの反動によるものです。

ジョブズリサーチセンター長

宇佐川 邦子

■三大都市圏全体

○三大都市圏(首都圏・東海・関西)の平均時給は 1,091円 (前年同月1,075円、前月1,083円)

前年同月より16円増加の1,091円(増減率+1.5%)、前月比は8円増加(同+0.7%)となった。職種別では「事務系」(前年同月比増減額+35円、増減率+3.1%)など5職種で前年同月比プラス。前月比は「事務系」(前月比増減額+10円、増減率+0.9%)など4職種でプラスとなった。

■三大都市圏エリア別

○首都圏の平均時給は 1,137円 (前年同月1,116円、前月1,131円)

前年同月より21円増加(増減率+1.9%)、前月比は6円増加(同+0.5%)となった。職種別では、「販売・サービス系」(前年同月比増減額+39円、増減率+3.7%)など5職種で前年同月比プラス。前月比は「事務系」(前月比増減額+9円、増減率+0.8%)など3職種でプラスとなった。

○東海の平均時給は 1,007円 (前年同月996円、前月1,002円)

前年同月より11円増加(増減率+1.1%)、前月比は5円増加(同+0.5%)となった。職種別では、「事務系」(前年同月比増減額+39円、増減率+4.0%)など5職種で前年同月比プラス。前月比は「事務系」(前月比増減額+11円、増減率+1.1%)など4職種でプラスとなった。

○関西の平均時給は 1,079円 (前年同月1,054円、前月1,063円)

前年同月より25円増加(増減率+2.4%)、前月比は16円増加(同+1.5%)となった。職種別では、「事務系」(前年同月比増減額+55円、増減率+5.0%)など4職種で前年同月比プラス。前月比は「事務系」(前月比増減額+16円、増減率+1.4%)など5職種でプラスとなった。

■調査概要

当社が企画運営する求人メディア 『TOWNWORK』 『fromA navi』に掲載された求人情報より、「アルバイト・パート」募集の求人情報を抽出し、募集時平均時給を集計した。

※各数値については四捨五入しているため、増減額および率が表記内の数値を集計した結果と一致しない場合がある。

<集計対象件数(全国)>

2021年5月 20万428件

※当該件数は平均時給調査に際して集計した求人の件数であり、集計対象とする求人メディアに掲載されている求人の総数ではない。

<集計対象期間について>

2021年5月1日(土)~31日(月) 掲載分

<集計対象職種について>

<集計対象媒体について>

『TOWNWORK』:「家の近くで働きたい」「学校の近くで働きたい」など勤務地を重視する読者へ向けた

無料の仕事情報誌。全国で展開。

『fromA navi』  :アルバイト・仕事探しの総合求人情報サイト。関東、関西、東海エリアを中心に、

北海道・東北、北陸・甲信越、中国・四国、九州・沖縄、リゾートの全8版を展開。

<エリア区分について>

対象媒体に掲載される求人情報記載の所在地に準拠し、以下の通りとした。

北海道:北海道

東北:宮城県、青森県、岩手県、秋田県、山形県、福島県

北関東:栃木県、群馬県、茨城県

首都圏:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県

甲信越・北陸:山梨県、長野県、新潟県、石川県、富山県、福井県

東海:愛知県、三重県、岐阜県、静岡県

関西:大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、滋賀県、和歌山県

中国・四国:広島県、岡山県、山口県、島根県、鳥取県、香川県、徳島県、愛媛県、高知県

九州:福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

▼詳細は下記リンクよりPDFをご覧ください

https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20210615_hr_02.pdf

▼リクルートについて

https://www.recruit.co.jp/

▼本件に関するお問い合わせ先

https://www.recruit.co.jp/support/form/

 

著者: ” — prtimes.jp

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東京求人ニュース

ドラマ『東京ラブストーリー』Blu-ray&DVD BOXが9月10日発売|伊藤健太郎×石橋静河 – TOWER RECORDS ONLINE

Reo Kobayashi

-

日付:

投稿者:

90年代恋愛ドラマの金字塔「東京ラブストーリー」が、
現代版で29年ぶりに新たなキャストで復活!

柴門ふみ氏による原作漫画が1988年から「ビッグコミックスピリッツ」(小学館刊)で連載、91年には織田裕二、鈴木保奈美らの共演でドラマ化された「東京ラブストーリー」。
当時、赤名リカのセリフや言動が社会現象になるなど、90年代の恋愛ドラマの金字塔として、今も語り継がれる。
そのドラマが2020年の東京を舞台に復活。
若者たちの仕事に恋に友情にもがく姿をリアルに描き出す。

カンチ役で主演するのは、映画・ドラマで大活躍の伊藤健太郎。
90年代ドラマとはまた違った現代版のカンチを見事に演じる。
そして、ヒロイン赤名リカ役を演じるのは石橋静河。
カンチを翻弄するのはそのままに、恋に仕事に全力な現代女性像を描き出す。
また、カンチの同級生で女たらしの医学生・三上健一役は清原翔、カンチの片思いの相手であり、保育園で働く関口さとみは石井杏奈が演じ、フレッシュな顔ぶれが揃った。

原作の連載開始から30年以上が経った現代では、価値観が多様化し、ライフスタイルも大きく変化した。
しかし、若者たちの葛藤は今も昔も変わらない。
夢・仕事・恋・友情・優越感・劣等感・・・。
そんな誰もが経験し、感じる思いを、東京の綺麗な街並みがより一層引き立てる。

5212592:L

5212585:L

■映像特典
・未定

◆ ◆ ◆ ◆ ◆

ストーリー
line
広告代理店に勤める永尾完治(伊藤健太郎)は、地元の愛媛支部から東京の営業部に配属となり東京へやってきた。同僚の赤名リカ(石橋静河)が完治の仕事の面倒を見ることに。完治は同じく東京にいる地元の同級生・三上健一(清原翔)から早速飲もうと誘われる。完治がずっと密かに想いを寄せていた関口さとみ(石井杏奈)も来ることになり、久々の再会を懐かしんでいたが、会社にいるリカから忘れていた財布を届けるとの連絡があり、四人は一緒に飲むことになる。その帰り道、いきなり「カンチ、キスしよっか」とリカから言われドギマギする完治。「じゃあ代わりにランチごちそうして!」と積極的なリカ。しかし、リカは上司の和賀(眞島秀和)と関係があると社内で噂されているからやめておいた方がいいと言われる。

キャスト
line
■伊藤健太郎
■石橋静河
■清原 翔
■石井杏奈
■高田里穂
■手島実優
■眞島秀和

スタッフ
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■原作:柴門ふみ「東京ラブストーリー」(小学館ビックスピリッツコミックス刊)
■脚本:北川亜矢子
■音楽:戸田信子
■主題歌:Vaundy「灯火」(SDR)
■企画・プロデュース:清水一幸
■プロデューサー:森谷雄、森本友里恵
■監督:三木康一郎、永田琴、山本透
■制作協力:アットムービー
■制作著作:フジテレビジョン

(C)柴門ふみ/小学館 (C)フジテレビジョン

主題歌:Vaundy「灯火」

5040694:L



著者: ” — tower.jp

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東京求人ニュース

料理研究家 村上祥子さん 最大の親友でパートナーだった夫 今も毎朝「おはよう」 | 子育て世代がつながる | 東京すくすく ― 東京新聞

Reo Kobayashi

-

日付:

投稿者:

熊崎未奈 (2021年6月13日付 東京新聞朝刊)


子育て世代がつながる

家族のこと話そう

写真

村上祥子さん(本人提供)

 夫の啓助と出会ったのは、私が北九州市にいた大学4年の時でした。彼は製鉄所の社員で、当時29歳。誠実そうな人という印象で、私は出会ったその日に、自分の両親に「結婚しようと思う」と伝えました。私は何でも決断が速いんです。大学を卒業した翌月に結婚しました。

 社宅のアパートで新婚生活が始まりました。程なく夫が東京に転勤になり、一緒に引っ越しました。そこで、夫の同僚の米国人の奥さんに日本の料理を教えるようになったんです。次第に評判が広まって、社宅で料理教室を開くように。その後、大分、東京、福岡と引っ越すたびに社宅などで教室を開きました。

 腕を上げるため、料理コンテストにも出ました。もっと勉強しようと、1985年から母校の福岡女子大で栄養指導講座も担当するように。誰でも簡単に作れる電子レンジ調理に着目してレシピの開発を始め、メディアへの出演も増えました。

 夫は、そんな私を全面的に応援してくれました。「やりたいことがあるのはいいことだ」と。私は30代後半から顎の骨の病気で手術を繰り返し、食べることの大切さを知りました。50代になり、3人の子どもたちが進学や就職で巣立った時、福岡の自宅兼スタジオに加え、東京にも仕事の拠点を持ちたいと思うようになりました。「ちゃんと食べて、ちゃんと生きる」という理念を伝えなければ、と思ったからです。夫に伝えると「そう言うだろうと思った」と言い、一切反対しませんでした。東京と福岡を往復する日々が始まりました。

 ビジネスマナーやルールは夫から教わりました。退職後は経理を一手に引き受けてくれ、スタッフからは「啓助ATM」と呼ばれて頼られていましたね。ユーモアもある人でした。私は料理の試作品を何度も何度も作ります。実験段階のものを食べてもらうこともよくあり、「僕は実験台」と冗談めかして言ってました。そういう受け止めができる人で、ありがたかったです。

 夫は2014年に亡くなりました。私は維持費を考慮して東京のスタジオは手放し、福岡に戻ることにしました。夫がいれば「損得勘定を気にせず、好きな仕事をずっと続けなさい」と言ってくれたと思います。でも、仕事である以上、赤字はだめ。これからは私も含め、自分らしく1人で老後を生きる時代になる。次のステップに進もうと思ったんです。

 夫との暮らしは大変楽しかったです。夫は私にとって最大の親友であり、パートナーでした。猪突(ちょとつ)猛進の私をずっと見守ってくれたこと、心から感謝しています。仏壇は、リビング兼キッチンにあります。毎朝、「おはよう」と声を掛けて1日を始めるのが日課です。

写真 村上祥子さん

(本人提供)

村上祥子(むらかみ・さちこ)

1942年、福岡県生まれ。管理栄養士。電子レンジ調理やシニア向けの1人分レシピなどを考案し、著書は500冊を超える。近著は「ちょっとおしゃれでずっと元気に暮らす」(PHP研究所)。2016年に福岡女子大客員教授となり、料理教室や学校での食育にも取り組む。



著者: ” — sukusuku.tokyo-np.co.jp

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